レーザーマイクロダイセクション
LMD 6500/7000 | LEICA |
イオンスパッタ装置
MC1000 | HITACHI | 平成26年度納入 |
【用途の概要】 | |
走査電子顕微鏡用の試料導体化蒸着 |
【仕 様】 | ||
スパッタ方式 | ダイオード放電マグネトロン型 | |
パージ | Arガス | |
イオン化電圧 | D.C. 400V | |
膜厚調節範囲 | 1~30 nm | |
試料サイズ | 最大直径:60 mm、 最大高さ:20 mm | |
ターゲット | Pt |
オスミウムプラズマコーター
OPC60A | Filgen | 平成18年度納入 |
【用途の概要】 | |
走査電子顕微鏡用試料表面にアモルファスなオスミウム導電被膜を作製する。透過電子顕微鏡用レプリカ膜も作製できる。 |
【仕 様】 | ||
製膜方式 | 負グロー相内でのプラズマ製膜 | |
生成膜厚 | 数nm~数十nm | |
使用金属 | 酸化オスミウム結晶 | |
試料寸法 | 15(W)×15(D)×5(H)mm |
真空蒸着装置
VE-2020 | 真空デバイス | 平成10年度納入 |
【用途の概要】 | |
透過電子顕微鏡用試料のカーボン支持膜作成や金属シャドウイングなどに使用する。ジンバル機構付き。 |
【仕 様】 | ||
真空度 | 1×10-4 Pa | |
ヒーター電極 | 2組、15V 50A | |
ベルジャー径 | 210mm径×270mm高 | |
真空計 | 電離真空計 |
CC‐40F | 盟和商事 | 平成10年度納入 |
【用途の概要】 | |
透過電子顕微鏡用試料のカーボン支持膜作成やX線元素分析用プリコーティングなど。 |
【仕 様】 | ||
蒸着源 | 高純度ファイバー | |
真空度 | 1×10-3 mbar | |
ヒーター電極 | 3組、20V 38A | |
ベルジャー径 | 140mm径×210mm高 | |
真空計 | ピラニー径 |
試料乾燥装置
凍結乾燥装置
VFD-21S | 真空デバイス | 平成22年度納入 |
【用途の概要】 | |
走査電子顕微鏡生物試料の乾燥に用いる。凝固点25.5℃のt-ブチルアルコール(2-メチル-2-プロパノール)による凍結乾燥ができる。 |
【仕 様】 | ||
到達真空度 | 4 Pa | |
試料台温度調節 | 5 ~ 50 ℃、 サーモモジュール + サーミスタ | |
試料室サイズ | 内径 120mm × 深さ 65mm | |
試料支持台サイズ | 直径 70mm、 試料容器支持穴付 (内径 21mm × 深さ 8mm × 4) |
臨界点乾燥装置
HCP-2 | HITACHI | 昭和62年度納入 |
【用途の概要】 | |
走査電子顕微鏡生物試料の乾燥に用いる。二酸化炭素およびドライアイスによる臨界点乾燥ができる。 |
【仕 様】 | ||
適用ガス | 二酸化炭素 | |
チャンバー容量 | 99.2 ml | |
使用圧力 | 150 kg/cm2 | |
温度調節 | -10~40 ℃ | |
排出流量 | 0~4 L/min |
凍結割断器
TF-1 | エイコーエンジニアリング | 昭和54年度納入 |
【用途の概要】 | |
アルコールやDMSOなどで封入した生物試料を液体窒素で冷却し、凍結割断する。平滑な割断面が得られ、乾燥して走査電子顕微鏡用試料とする。 |
【仕 様】 | ||
試料台温度 | -160℃ | |
処理試料数 | 2号カプセル 最大8個 |
高画質プリンタ
DocuColor 1450 | FUJI Xerox | 平成26年度納入 |
その他の機器
光学顕微鏡 | 実体顕微鏡 | ガラスナイフ作製機 | 試料トリミング台 |
イオンクリーナー | pHメーター | 恒温器 | 電子染色装置 |
支持膜作製装置 | 蒸留水作製装置 | etc... | |